第35回不動産市況DI調査(2024年10月)
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11月1日、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会より2024年10月時点の
「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書(第35回不動産市況DI調査)」
が発表されました。
「3ヶ月前と比較した現在」と「3ヶ月後の見通し」について、不動産価格・取引の動向をアンケート調査し、
「横ばい」回答をゼロとして、「大きく上昇」「やや上昇」「やや下落」「大きく下落」のそれぞれの回答比率から、指数(DI)化したものとなります。
調査結果によると、
全国の土地の価格動向DIは、2024年10月現在が+8.3で、前回調査(2024年7月)から2.5ポイント上昇している一方で、3ヶ月後の見通し予測のDI値は、-1.7で、前回と比べマイナスとなっています。
地域ごとのDI指数は以下の通り、
全国 【現在】+8.3 (前回+5.8) 【3ヶ月後】-1.7
北海道・東北甲信越 【現在】+6.1 (前回-4.5) 【3ヶ月後】-2.3
関東 【現在】+8.9 (前回+8.6) 【3ヶ月後】-3.4
中部 【現在】+10.6(前回+10.5)【3ヶ月後】+3.8
近畿 【現在】+11.6(前回+4.7) 【3ヶ月後】+0.6
中国・四国 【現在】-7.3 (前回-3.1) 【3ヶ月後】-9.4
九州・沖縄 【現在】+13.8(前回+11.9)【3ヶ月後】+0.7
中国・四国地方を除くすべての地域で前回調査時の指数より上昇、北海道・東北甲信越地方では大幅に上昇しました。
しかし、
3か月後の見通し予測では、「やや上昇」の回答割合が減少し、「横ばい」か「やや下落」の回答割合が増加している傾向が見られ、全ての地域で現在の指数を下回る数値となっています。
更新日:2025年3月26日
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