令和4年第1四半期地価LOOKレポート
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国土交通省から令和4年第1四半期(令和4年1月1日~4月1日)の地価LOOKレポートが公表されました。
前回までは主要都市100地区を対象としていましたが、今回から調査地区数を80地区に削減されています。
前期(令和3年第4四半期)からの地区数の推移は以下の通りです。
なお、前回の地区数は今回で削減された地点は含んでいません。
上昇地区数 :45地区→46地区(増加)
横ばい地区数:19地区→21地区(増加)
下落地区数 :16地区→13地区(減少)
住宅地では、前期に続き下落地区数は0で、上昇地区数も変化はありませんでした。
前回の調査では無かった変動率区分が3%以上の上昇地点が1地区(福岡市)現れました。
商業地では、上昇地区数(23地区→24地区)、横ばい地区数(18地区→20地区)、下落地区数(16地区→13地区)となりました。
更新日:2022年6月9日